female |長谷川京子
female
出演:長谷川京子 /大塚ちひろ /高岡早紀 /大塚寧々 /石田えり
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2005-12-22
女性版「Jam Films」とも言うべき内容のオムニバス作品。エロスをテーマとして、人気女性作家の書き下ろし小説を、注目の監督たちが映像化。主役も今が旬の女優たちが起用されている。
強烈なエロスを感じさせるのが、篠原哲雄監督、姫野カオルコ原作、長谷川京子主演による「桃」だ。29歳のOLが、中学時代の恩師の葬式のため故郷に帰る。そこで彼女は、中学時代に独身教師と肉体関係にあったことを回想する。「あの頃は、ただやりたかっただけ」という独白に込められた、乾いた欲望。喪服姿で桃を食べる長谷川京子と、14歳の時の彼女を演じる野村恵里の、桃にむしゃぶりつきながら教師と激しいキスを交わす、その未成熟でありながら激しい情欲。その対比が醸し出す、女性の怖さ、ふてぶてしさ。塚本晋也監督、小池真理子原作、石田えり主演「玉虫」に見る熟女の自立と、石田えりの強烈な存在感。バレエ・スタイルで踊る「渚のシンドバッド」の狂おしさに目がテン。(斉藤守彦)
全体的にもっとエロくてもよかったかな 2005-11-09
「桃」――長谷川京子が確かに桃はエロく食べてたけど、それだけ。回想シーンの子はがんばってたけど、彼女自身が脱がなきゃ。「見せない事によるエロさ」というより、中途半端で思い切りが悪い印象のほうが強い。「太陽の見える場所まで」――3人3様の背負っている問題をフラッシュバックとか使わずに台詞回しとリアクションだけで伝える表現力。だけど、3人の女が連れションする場面などもわざとらしいし、笑えるシーンもハズしてる。石井苗子のヌーブラは強烈だったけどね。「夜の舌先」――30代負け犬おんな(?)の夜な夜なの妄想を描いた話で、この妄想が全部エロ。(笑)しかも、あまりに激しすぎて全部笑いになってしまうというのは、松尾らしいところです。高岡早紀が全編に渡って見せた迫真の演技がなかったらここまで笑えなかったと思います。「女神のかかと」――少年が友達のきれいなおかあさんにモヤモヤとしたものを感じてしまう。男性が撮ったら、ちょっと嫌なものになっていたのかもしれない。胸が痛くなる優しい作品に仕上がってます。思春期の少年の心の動きが描けるのか不思議。「玉虫」――時代も場所もわからない奇妙なセットの中での非日常的なエロス。さすがに塚本監督、雨や体液など、ぬめっとした描写も忘れていません。(笑) 監督の演出もさることながら、悲しいシーン、激しいシーン、ユーモアあふれるシーンも石田えりの存在感が、とにかく見事。カラッとして、しかも色っぽい。
バラ売りで欲しかった。 2005-10-26
高岡早紀さんのファンとしては、「夜の舌先」だけ欲しかった。残念!
只、山陰では上映が殆ど無かったので、発売を楽しみにしてました。
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